LINE着せ替え制作ガイドライン解説-メニューボタン8


LINE着せ替え制作ガイドライン解説ももう少しで半分くらいまでいきますよ。

今回はメニューボタン画像8『通話ON』についての解説です。




LINEで着せ替えを個人販売する際に一番苦労するであろうメニューボタン画像も、あともうちょっとです。

ここを抜ければあとはだいぶ楽になるので、がんばって進めましょう。

今回は、メニューボタン画像8「通話ON」の解説です。

メニューボタン画像8の制作ガイドラインは、次のようになっています。

iOS用
横128×縦150ピクセル
ファイル名『i_08.png』
android用
横128×縦112ピクセル
ファイル名『a_08.png』
共通のガイドライン
イラストの周りに10px程度以上の余白(透明部分)が必要

前回同様に、制作ガイドラインに沿って、解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、背景透過のPNG形式、ファイルサイズは1MB以下で制作します。

ファイル名もすべて指定されていますので、誤って前回のを上書きしたり、別の名前で保存したりしないよう、しっかり確認してください。

「通話ON」のイラストは、比較的簡単だと思います。

相手とつながっていることがわかればいいので、いろいろなポーズや表情が考えられますね。

制作ガイドライン詳細のサンプルのように、他のキャラクターを登場させて二人にするのもわかりやすいでしょう。

当然ですが、ここでも『通話ON』という文字だけの画像では審査に通りませんのでご注意を。

ここは比較的スムーズに進められるのではないかと思いますが、他のメニューボタン画像と被らないように注意してください。

もしかしたら同じ画像でも通るケースもあるのかもしれませんが、すべて違う画像にするのが基本ですし、スムーズに審査を通過させるためには他のメニューボタン画像とはっきり違いがわかるようにしておくほうが無難です。




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