LINEの着せ替え個人販売に関する制作ガイドライン解説、今回はメニューボタン画像7『通話OFF』についてです。
ここまでで全20個のメニューボタン画像のうち12個の解説が終わりました。
あと8個(イラストは4種類)作れば一番大変なところが終わるので、あとはササーッとできちゃいますよ!
もうちょっとだけ頑張りましょう!
今回は、メニューボタン画像7「通話OFF」の解説です。
メニューボタン画像7の制作ガイドラインは、次のようになっています。
- iOS用
- 横128×縦150ピクセル
ファイル名『i_07.png』 - android用
- 横128×縦112ピクセル
ファイル名『a_07.png』 - 共通のガイドライン
- イラストの周りに10px程度以上の余白(透明部分)が必要
解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、背景透過のPNG形式、ファイルサイズは1MB以下というガイドラインはすべての画像に適用されますので、メニューボタン画像7も当然これを守って作ります。
ファイル名も指定されていますので、必ずこのファイル名で保存してください。
どのようなイラストにするかですが、「通話OFF」の状態であることがわかるようなイラストが必要です。
『通話OFF』という文字だけにして作ってしまえばラクなのですが、それは制作ガイドラインに抵触するので、イラストを作る必要があります。
ガイドラインのサンプルを見ると、早く「『通話ON』にならないかなぁ」「何してるのかなぁ」といったようなポーズに見えますので、そんな感じのイラストにしておけば間違いないでしょう。
もちろん、自分なりの解釈で好きな画像にして構いません。
審査のときに適切なイラストだと判断されればそれでよいわけで、どんなポーズや表情にするのかは作者次第です。
ただ、審査に通りやすくするためには、一応、制作ガイドライン詳細の画像も見ておいたほうがいいかもしれませんね。
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