LINE着せ替え制作ガイドライン解説-メニューボタン4


LINE着せ替えの制作ガイドラインに関して、今回はメニューボタン画像4『トークON』について解説します。




メニューボタン画像は、制作する全49個の画像のうち半分近くを占める一番メインの作業になる画像です。

個数は20個ですが、iOS用とandroid用にサイズ違いを作るだけなので、実際には10種類作って残りはリサイズすればOKです。

今回は、メニューボタン画像4「トークON」の解説です。

メニューボタン画像4の制作ガイドラインは、次のようになっています。

iOS用
横128×縦150ピクセル
ファイル名『i_04.png』
android用
横128×縦112ピクセル
ファイル名『a_04.png』
共通のガイドライン
イラストの周りに10px程度以上の余白(透明部分)が必要

iOS用とandroid用で横幅は同じなのですが縦サイズだけが違うので、andoroid用のサイズに収まる画像を作ってから余白を調整して2種類のサイズにするのがよさそうです。

このサイズの画像を、制作ガイドラインに基づき、解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、背景透過のPNG形式、ファイルサイズは1MB以下で制作すればよいことになります。

保存するときにはファイル名にも注意してください。

イラストの内容は、「トークON」の状態であることがわかるようものであれば大丈夫です。

『単純なテキストのみの画像(イラストがないもの)』は制作ガイドラインで禁止されていますので、『トークON』の文字だけではだめです。

『トークON』の状態であることがわかりやすい表情やポーズのキャラクターのイラストが必要です。

よくわからなければ、制作ガイドライン詳細の画像を参考にしましょう。




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