LINE着せ替え制作ガイドライン解説-プロフィール画像


LINE着せ替え制作ガイドラインの初心者向け解説もいよいよ大詰め!

今回はプロフィール画像(個人)および(グループ)について解説します。




今回はプロフィール画像についての解説です。

プロフィール画像は、個人用が2枚とグループ用が2枚の、合計4枚を制作します。

プロフィール画像(個人)は、プロフィール画像を登録していないユーザーが友達一覧などに表示されたときに付けられるアイコンです。

相手がプロフィール画像を登録していればそれが表示されますが、登録しいないときはプロフィール画像(個人用)が表示されます。

デフォルト画像というわけです。

プロフィール画像(グループ)は、グループ用のアイコンになりますので、個人用とは区別がつくようにしなければいけません。

制作ガイドライン詳細のサンプルではキャラクターが二人になっているので、複数のキャラクターが登場しているイラストにするのがよいでしょう。

プロフィール画像の制作ガイドラインは、次のとおりです。

iOS用
横240×縦240ピクセル
ファイル名:個人『i_20.png』、グループ『i_21.png』
android用
横247×縦247ピクセル
ファイル名:個人『a_20.png』、グループ『a_21.png』
共通のガイドライン
アイコンはアプリ上では丸形で表示されるが、画像は上記サイズの四角で制作する(四隅が切れてもよいように工夫)。
個人用とグループ用のイラストは区別すること。

他の画像と同じく、解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、背景透過のPNG形式、ファイルサイズは1MB以下となりますが、制作ガイドライン詳細のサンプルでは背景を塗りつぶしているので、ここだけは背景透過でなくても良いようです。

確かに、アイコンとして表示されたときに背景が透過だとおかしい気がするので、ここはキャラクターの周りも塗りつぶして見た目にも四角い画像として登録するのが良さそうです(心配ならLINEに問い合わせをしてください)。




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