LINE着せ替え制作ガイドラインの解説もいよいよ最後の画像になりました。
こうやって見てみるとあっという間にできちゃいますよね!
それでは、最後の『スプラッシュ画像』について解説します。
最後の2枚は、スプラッシュ画像です。
スプラッシュ画像とは、データの読み込み時などに一時的に画面全体に表示される画像のことです。
スプラッシュ画像には、スプラッシュ画像(背景)とスプラッシュ画像(ロゴ+イラスト) の2種類があるのですが、iOS用は作成する必要がないので、android用に1枚ずつ制作すればOKです。
スプラッシュ画像の制作ガイドラインは、次のようになっています。
- 背景
- 横1300×縦1300ピクセル
ファイル名『a_23.png』 - ロゴ+イラスト
- 横480×縦720ピクセル
ファイル名『a_24.png』
指定されたサイズ内の上部にロゴ、中央にイラストを配置
ロゴ+イラストは透過で制作
画面上ではロゴ+イラストは背景に対しセンターに表示
制作ガイドラインに基づき、解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、ファイルサイズは1MB以下のPNG形式で制作することになります。
iOS用はなく、android用だけですので、ファイル名に注意してください。
ロゴ+イラストが言葉だけではわかりづらいと思うので、制作ガイドライン詳細を参考にしてください。
おつかれさまでした!
これでLINE着せ替えのすべての画像制作が終わりです!
どうですか?案外簡単だったですよね?
やり方によっては、スタンプよりも制作時間はかからないかもしれません。
単価もスタンプより高いので、やってみる価値はあると思いますよ!
次回は、ここまでのLINE着せ替え制作ガイドライン解説のまとめをしたいと思います。
ガイドラインの詳細やクリエイター登録はLINE Creators Marketへ。