LINE着せ替え制作ガイドライン解説まとめと時短方法


LINE着せ替え制作ガイドラインについて、ここまで画像ごとに細かく解説してきましたが、ここで解説のまとめをしておきます。

楽に時短できて制作期間や審査期間も短縮でき、審査に合格して承認される率を上げる方法もおさらいします。



ここまでのLINE着せ替え制作ガイドラインの解説をまとめると、

  1. 作成する画像は49個
  2. 画像フォーマットは、解像度72dpi以上、カラーモードRGB、背景透過のPNG形式でファイルサイズ1MB以下(背景は一部例外あり)
  3. メニュー背景画像とトークルーム背景画像は作らなくてもいい
  4. パスコード画像はONとOFFの2種類のイラストだけでOK

といった感じです。

個々の画像の詳しい解説はそれぞれの解説ページを見ていただきたいのですが、上記の3と4は非常に重要です。

ここは思いっきり手を抜ける場所なので、ここを省略することで大幅に制作時間を短縮し、審査時間も早くすることができるのです。

また、制作する画像が少なくなるということは、それだけミスの発生も少なくなるし、審査される画像数が少ないのですから当然審査が早くなり合格する率も高くなるわけです。

裏技というわけではなく、制作ガイドライン詳細で公表されていることなので、堂々と手を抜いちゃいましょう(笑)

ここで紹介してきた内容をしっかりチェックしながら制作していけば、2016年4月下旬に予定されている販売開始日の初日に間に合わせることもじゅうぶん可能だと思いますので、ぜひ頑張って挑戦してみてください。

なお、次回から実際に画像を制作しながら作成方法を紹介していきますので、何から手を付けてよいのかわからないという方は参考にしてください。




ガイドラインの詳細やクリエイター登録はLINE Creators Marketへ。

Share