LINE着せ替え作成方法-メニューボタンタイムラインON


LINEクリエイターズ着せ替え制作の山場である『メニューボタン画像』もいよいよ後半の10枚を残すのみ!

今回は『メニューボタン画像(タイムラインON)』です。




『メニューボタン画像』の制作もだいぶ慣れてきたと思いますので、ここからは簡潔に説明していきたいと思います。

『メニューボタン画像』は、どのメニューのボタンかわかりやすいようにする必要があるため、標準テーマのタイムラインメニューのボタンを参考に、オリジナルキャラクターの『3Dサムライ』と時計のイラストを組み合わせたものにしました。

イラストについては前回の『メニューボタン画像(タイムラインOFF)』と同じで、色の明るさが違うものです。

今回の『メニューボタン画像(タイムラインON)』の制作ガイドラインの確認です。

iOS用
横128px × 縦150px
ファイル名『i_06.png』
Android用
横128px × 縦112px
ファイル名『a_06.png』
共通のガイドライン
イラストの周りに10px程度以上の余白(透明部分)が必要

ファイル名が違うのみで、画像の制作ガイドラインはすべてのメニューボタン画像に共通です。

iOS用とAndroid用の縦横比の違いに注意して余白をバランスよくとってください。

私が制作した画像はこちらです。

Android用 iOS用
LINEクリエイターズ着せ替え制作作成方法-メニューボタン画像タイムラインON選択時Android用 LINEクリエイターズ着せ替え制作作成方法-メニューボタン画像タイムラインON選択時iOS用
a_06.png i_06.png
128×112 128×150

全体に共通のガイドラインとして、解像度は72dpi以上、カラーモードはRGB、背景透過のPNG形式、ファイルサイズは1MB以下ももちろん適用されます。

制作ガイドラインが同じとはいえ、10種類のイラストを作らなければいけないのでちょっと疲れますね。

ただ、ONとOFFを色の違いなどにすれば実質5種類で済みますので、かなりラクになると思います。

あとは、このような区別で審査に通るかどうかが問題ですが、標準テーマがそういう手法をとっているので、普通に考えれば問題ないはずです。

ということで、これで49枚の中の41枚が完成!

いよいよゴールが近づいてきましたよ!

次は『メニューボタン画像(通話OFF)』の制作にとりかかります。




ガイドラインの詳細やクリエイター登録はLINE Creators Marketへ。

※ここで紹介している作成例は、あくまでひとつの例です。このとおりに制作しても審査で承認される保証はありません(まして売れる保証はありません)のでご了承ください。

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