LINEが、2016年4月から着せ替えの個人販売サービスを始めます。
2014年4月にクリエイターズスタンプ(LINEスタンプの個人販売)のサービスを開始してから、2年ぶりの新しい個人販売サービス開始とあって、再び先行者利益を稼げるチャンスが来たと話題になっています。
大量に販売されているクリエイターズスタンプと違い、クリエイターズ着せかえはサービス開始当初は数百ほどでスタートするはずなので、初日販売にこぎつけられれば競争相手が極端に少ないので大金を手にすることも可能かもしれません。
ただ、40個好きな画像とセリフを同じサイズで作るだけのスタンプと違い、様々なサイズの画像を決められたレギュレーションで作らなければいけない着せ替えは、ハードルがかなり高いといえるでしょう。
制作ガイドラインもけっこう複雑なので、見ただけであきらめてしまう人もいるかもしれませんが、要はサイズと表情などをサンプルに合わせて作っていけばいいだけなので、コツコツやっていけば難しいものではありません。
一見難しそうに見えるということは、それだけ挫折する人も多いということで、スタンプよりもライバルが少なくなるということです。
ライバルが少ないということは・・・そうです、稼げます。
すでに販売中のスタンプのキャラクターを使うのもOKなので、すでにスタンプを販売中の人であれば実際の作業はそれほど難しくはないでしょう。
ここでは、4月のサービス開始に向けてこれから着せ替えを作って販売しようと思っている人のために、具体的な作り方などを紹介していきます。
筆者はLINEスタンプを10種類ほど販売中で、これから着せ替えを作っていこうと考えている一般人です。
同じような状況の人の参考になればと思いブログを始めましたので、よければ参考にしてください。
なお、筆者も手探りの状況なので、始まってみないとわからない部分もあるのですが、LINE着せ替え制作の際の一つの参考例として見ていただければ幸いです。
一応、ひとつずつ画像を作っていき、その都度作業内容を具体的に紹介し、4月中旬予定の審査開始初日に審査リクエストできるように準備を進めていきたいと思っています。
制作ガイドラインの詳細やクリエイター登録はLINE Creators Marketへ。